当店のこだわり

大切に
守り続けてきたもの

注染の発祥は明治初年頃に始まったと思われます。以前は長板中形の工法で着物が作られていましたが、高価で量産が出来ないため、以前より安価で量産出来る注染という技法が考案されました。

弊社においては、特に浴衣の染色に力を注いできました。

浴衣に使用される生地には、一般的に真岡木綿、岡生地と言われていますが、コーマ糸を使うコーマ生地(縦糸40番手、横糸30番手)と言う物もあり、生地風がなめらかで、肌さわりがよく、吸湿生が優れていて、色合いが綺麗なこの生地を使う問屋さんが多くなりました。

染める職人にとっては、糸が細く密集している生地にムラなく均等に染めるのはかなりの技術が必要になります。

先人の職人が習得した技術を継承し現代においても若い人達が作業に携わっております。
弊社の技術力は評価されて、他社では嫌がる多色染め、細川染め(形を2回.3回と)使う仕事等も頂いております。